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興味のある内容を探しやすくなっていると思うので、見やすいほうでご覧ください☆
       結婚指輪やオーダーメイド ジュエリーの製作の日々

シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理 [サイズ直し]

最近、外せなくなった指輪のカットが多い~[あせあせ(飛び散る汗)]
何度やっても慣れないし、焦ります[たらーっ(汗)]

今回はシャネルの結婚指輪のカット、そしてサイズ伸ばしです[exclamation×2]
そして正面にはダイヤが2個付いてるデザイン。
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理01

サイズ伸ばしのことを考えて、ダイヤの真反対でカットしました。
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理01
無事カットできました~[exclamation×2]

カットした箇所はこんな感じ。 もう少し右でカットしたかったけど、、、でも、大丈夫(^^)
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理02
これなら修理も問題なさそう、、、、

と、思ったらリングの裏側はシャネルの刻印がギリギリの位置に[あせあせ(飛び散る汗)]
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理03
ただ、これは仕方ないです。 指にはめてる状態でリングをカットしたので
どこに刻印があるか分からないのです、、、


今回はPt950なので、地金がないためキャストでパーツを作りました。
5番UPなので5mm幅のパーツです[exclamation×2]
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理04
Pt950の切れぱっしの地金を購入してパーツを作る方法もありますが、削りだしの際の粉の地金が
出るくらいなら、時間短縮と出来るだけ粉の地金を出さないことを選択しました[手(パー)]

パーツを差し込みます[exclamation×2] うん、いい感じ[るんるん]
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理05

溶接して、ヤスリで形を整えていきます。
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理06

研磨~[晴れ] 小キズを取りながら他の面も綺麗にしていきます[手(パー)]
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理07
やっかいなのは角が落ちてるんです[たらーっ(汗)]
普段の生活の中でぶつけることで角が落ちていくんですよね。
角が出るまで研磨したら、結構削っていかないといけないので
できるだけ削らずに、でも小キズを取りながら、できるだけ新品当時の状態に近づけていきます。

言葉は悪いですが、ごまかしながら角を出していきます。
あっ、違います[手(パー)] バランスを見ながら仕上げていきます[exclamation×2] (^^)

そして、無事仕上がりました~[晴れ]
[手(パー)]、その前に最初の状態は、、、 こんな感じ[目]
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理08
ビフォー、アフターの違いが分かるように演出は大事なんです(^^;)

これが、新品加工と約5番UPでこんな感じに[exclamation×2]
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理09

別角度も[目]
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理10

側面[exclamation×2] 手前がサイズ直し箇所でパーツを足しています。
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理11

小キズだらけの腕もこんな感じに綺麗になりました[ぴかぴか(新しい)]
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理12

サイズ直し箇所です[exclamation×2]
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理13

そして、リングの裏側。 なんとかシャネルの刻印も残しました。
シャネルの結婚指輪のサイズ直しと修理14
サイズ直し部分にロー目が出てるのが分かるでしょうか[目]
いつもは自前のロー材を使ってるのでロー目は出ません。
ただ、そのロー材は融点が高いため、今回は本体の角が落ちると思いました。

なので、市販のロー材で溶接し、その後裏側以外は溶接機で共付けしました。
裏側だけは刻印が近すぎるので、そのままに。 
バランスを見ながらのサイズ直し&新品加工でした~[晴れ]

最後に、、、、お仕事のほうがかなり混雑してる状態になりました[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
しばらく、サイズのお直しができませんが、すいません、よろしくお願い致します。
※指輪のカットは変わらず、いつでも対応していきます。

さぁ~月末~[exclamation×2] 追い込みであります~[手(グー)]

手作り感のある結婚指輪 [オーダーメイド]

4月も後半です[exclamation×2] ほんとにいい季節になってきました~[晴れ]
さて、お仕事のほうはかなりドタバタ状態で[あせあせ(飛び散る汗)]
す、すいません、ただ今サイズ直し、修理は納期が読めない状態になってきました。
どうしても納期が絶対の結婚指輪を優先するためですm(_ _)m
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

ただ[手(パー)] お急ぎの指輪のカットはいつでも対応します。
一度、そのままの状態でお渡しするか、お預かりして修理の場合は2~3週間頂くことになります。


さてさて、今回は手作り感のある結婚指輪をオーダーメイドで製作しました~[晴れ]
外国人のお二人が来店されて、ちょっと焦りました[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)] 英語はまったくダメダメなので(><)

そして、お客様より頂いたデザイン画です[exclamation×2]  う、うまい[たらーっ(汗)]
手作り感のある結婚指輪01
彼女さまはデザインを勉強されているということでした。

こちらを一度CADデータ作り変えます。 リング幅7mm リングサイズ24番
手作り感のある結婚指輪02
CADデータにするとその後凹みの深さや全体の柄の大きさ違いなど、
何個もワックスを作って見比べることが出来るのが強みだと思います。

そして、何個か作ったワックスをまずは自分がセレクトして、そこから
お客様に選んでもらうというのがエッグのスタイルかな。。。

角度を変えると凹み具合が分かります[目]
手作り感のある結婚指輪03

そして、作ったワックスたち[exclamation×2] ココからセレクトしてお客様にご提案
手作り感のある結婚指輪04
少しづつ、柄の大きさが違ったり、深さが違ったりで僕自身も見比べないと
判断できないことがあったので、ドンドン増えてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

その他、テクスチャーをどうするかを確認し、 コチラの仕上げで決定でした
手作り感のある結婚指輪05
両淵が磨き、そして稜線が少し磨き、というのを気に入られたみたいです(^^)
ちょっと順序が逆になりますが、この指輪を見られてから上のラフを描かれました。

ということで、鋳造、仕上げと進んで完成~[晴れ] 一気に進みます(^^;)
手作り感のある結婚指輪06

別角度から見ると[目]
手作り感のある結婚指輪07
幅7mm、サイズ#24はで、でかい、結婚指輪です[あせあせ(飛び散る汗)]

淵はご希望の通り磨きで仕上げています[ぴかぴか(新しい)]
手作り感のある結婚指輪08
手作り感のある結婚指輪09

側面から見るといい感じなので、、、 [カメラ]
手作り感のある結婚指輪10
そして、無事納品できました~(^^)/ 喜んでもらえてよかったです[exclamation×2]
と、言ってもお二人の会話は理解できないんですけどね(^^;)
表情でそう解釈しました[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

さぁ、製作に戻ります~[ダッシュ(走り出すさま)] ワックス作らないと~[exclamation×2]


ワックスを工夫して石留め、とミル打ち [製作]

以前、ご紹介したワックスを工夫した石留め[exclamation×2]
ワックスを工夫して新しい石留め ミル打ち01

本番のプラチナリングでも製作しました[手(グー)]
正面側はちょっと写せないので、横のほうを撮影[カメラ] m(_ _)m
ワックスを工夫して新しい石留め ミル打ち02
結婚指輪なので、今回はダイヤを沈めてプラチナの凸レール(両側)と同じ高さです。
そして、凸のレールの幅が一定でまっすぐになるように、またダイヤ同士をかなり近づけて
敷き詰めるイメージで留めてみました。

ダイヤの大きさは1.2mm。 なので凸のレール幅は0.3mm~0.4mmくらいでしょうか、、、
かなり細いです。  そんなダイヤの両端に細くて、まっすぐなラインが入った石留めを
目標にしていたので、いい感じに留められたと思います。


そして、もうひとつ工夫したのはミル打ち[手(パー)]
ワックスを工夫して新しい石留め ミル打ち03
リング自体の幅をできるだけ細くしたいということで、ワックスに今までやったことのない
加工を加えてミル打ちを入れました。 

ぼくがお客様から見せてもらったサンプルリングのミル打ちは、ミル打ちが浅くて
磨いてる途中に薄くなった箇所がありました。  このミルはワックスで下ごしらえ
しているので深く入れてあります。

ちなみに今までのワックスでミル打ちを入れるとこんな感じ[目]
ワックスを工夫して新しい石留め ミル打ち04
かなりぷっくりでまん丸なミルです[exclamation×2]

このぷっくりなミルのおかげでお仕事が来るので、これはこれでいいのですが、、、
できるだけ幅を細くと言われるとちょっと厳しかった[あせあせ(飛び散る汗)]
ワックスを工夫して新しい石留め ミル打ち05
少しづつ、お客様のご希望のデザインに合わせられるように
製作面のバリエーションを広げています。。。[手(グー)]  というお話でした~[晴れ]

同じような内容で過去に「ワックスを工夫して石留め」というのもUPしています。
そちらもぜひ ご覧ください(^^)
http://atelier-egg.blog.so-net.ne.jp/2017-02-19-1


カルティエ 3連リングの修理 [修理]

昨日は暖かい日曜日でしたね~[晴れ] というより、暑かった[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
久しぶりに夕方から自転車でまったりサイクリングしてきました(^^)
あとは花粉が納まれば、仕事帰りは歩いて帰るか、自転車で遠回りして帰れる季節です[exclamation×2]

さて、お仕事のほうは、、、 混雑してきました~(^^)/
なので、ブログもバッサリ終わりますm(_ _)m

今回のご紹介はカルティエの三連リングの修理です[exclamation×2]
もう何度もご紹介しているので、工程はカットして最初の状態と仕上がりを
大きめ画像でご紹介です。  
カルティエ 3連リングの修理01
変形と1本切れてしまって、長いこと ご使用していなく、たまたまウチのHPを見て
直るんだということが分かり修理に来られました。

確認したところ変形と1本はロー付け箇所で切れてるというより、割れている状態でした。
カルティエ 3連リングの修理02
このままロー付け(溶接)しても、その箇所が少し凹んで修理箇所が分かってしまうので
一度糸ノコを入れて溶接面をピッタリ合わせることを選択。 
あと、ちぎれたということでサイズも変わってる可能性もあると思い、他の2本と同じ
サイズになるように少し地金を足しました。

そして、完成~[晴れ] ハイ、バッサリです、今日は(^^;)
カルティエ 3連リングの修理03
いつもは修理箇所の画像も載せているのですが、溶接機で打ち込んだのでロー目もなくなり
修理箇所も分からないので、見栄えの良い画像をUPです[exclamation×2]
 
小キズを取って、軽く研磨しただけでも、こんなに光沢がもどります[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
カルティエ 3連リングの修理04

そして、今回のお客様は外箱まで大事に持っていました。 思わず画像を[カチンコ]
カルティエ 3連リングの修理05

外国でご購入されたということで、425ドルです。 
カルティエ 3連リングの修理06
為替や金相場が今とは違うので比べられないけど、ちょっとびっくりなお値段でした[exclamation×2]

さぁ~、それでは製作にもどります~[ダッシュ(走り出すさま)]
今週は納品しないといけないものがあるので、製作に集中です[手(グー)]



ジュエリー製作で使う薬品 [雑談]

桜が満開の季節ですね~[晴れ] ちょっと曇り空でしたが
週末はハイキングしてきました~[exclamation×2]
まったり桜を見ながらハイキング、そしてその後は飲み会(^^) 
いい感じにリフレッシュできました。 さぁ~、今週は納品ラッシュなので製作にがんばりまっす[パンチ]

ということで、今回のブログは薬品です[手(パー)]
01.jpg
ジュエリーの製作では欠かせない。 たぶん、6~7年ぶりに購入しました。

危険物なので届出をしてからしか買えませんが、硫酸です。
ただ、ジュエリーで製作で使うものなので薄めたものを購入して、さらに水でかなり薄めて使用します。
なので、仮に服などについてもその時は大丈夫です。 でも次の日には穴が開いていますが[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

どういう時に使うかというと、、、、
ロー付け(溶接)などで火をを当てた際に地金が変色してしまいます。
03.jpg
こんな感じにゴールドは黒くなってしまうのですが、これを薄めた硫酸に浸けると、、、

ビーカーに入れて浸します。
04.jpg

すると、、、、 こんな感じに本来の地金が戻ってきます[ぴかぴか(新しい)]
05.jpg
という、ジュエリーの製作では、こういった薬品も使ってるというご紹介でした~[exclamation×2]

・・・ あまりにもアッサリ終わってしまったので、製作中のワックスもご紹介です[手(パー)]
01.jpg
表面です。 22Kで製作予定で全長45mmほどあるので、かなり大きめのペンダントになります。
神奈川県在住のお客様だったので、メールで何度もデザインのやり取りをしてデザインを絞り込み、
ようやく形にできるところまで来ました。

裏面は文字がびっしりです。
プレートペンダント ワックス
いきなり22Kで製作するのはちょっと心配なので、一度シルバーで製作して
仕上げのテクスチャーを確認してから本番製作です(^^)

さぁ~、今日もがんばって製作です~[ダッシュ(走り出すさま)]



オーダーメイドで製作したタイニーピン [オーダーメイド]

桜も満開ですね~[晴れ] 京都は観光客で人がいっぱいです(^^)


さて、今回はオーダーメイドで製作したタイニーピンのご紹介[exclamation×2]
お客さまのパールとダイヤを使用し、デザインもお客さまからのご指定で製作しました。

ということで、まずはデザイン画を見ながらCADで追っかけます[ダッシュ(走り出すさま)]
オーダーメイドで製作したタイニーピン04
実際のパールやダイヤの大きさで描くので、全体の大きさや丸線の太さなどバランスが分かります。
今回は丸線部分が細いな~、強度大丈夫かな~、などなど考えながら絵を立体に変えていく作業[手(パー)]

ちょっと整いすぎているということで、もう少し動きのあるラインに変更、、、
オーダーメイドで製作したタイニーピン
そしてデザインのOKが頂けました~[晴れ]

CADでデータが出来てるので、切削機にデータを送って両面切削へ[ダッシュ(走り出すさま)]
オーダーメイドで製作したタイニーピン01

表面が終わって、裏面を切削[exclamation×2]
オーダーメイドで製作したタイニーピン02

画像では大きく見えますが実際はとても華奢なんです[あせあせ(飛び散る汗)] 慎重に石膏を取りました。
オーダーメイドで製作したタイニーピン03
そして、今回のデザインは両面切削では刃が入らない箇所が出てきます。
そういうCAD上のデザイン通り切削できない箇所は手作業で形を整えていきます。

切削の跡(ガタガタ)が残ってるので、滑らかにしていきます。
オーダーメイドで製作したタイニーピン05
地金になってガタガタが残っていると仕上げの難易度が上がるので、
スコープで見ながら表面を綺麗にしていきます[ぴかぴか(新しい)]

そして、無事キャストも終了~[晴れ] 直径1.3mmのダイヤを留める石枠です。
オーダーメイドで製作したタイニーピン06
形を整えたいけど、持つところがない~[あせあせ(飛び散る汗)]

でも、綺麗に研磨しました[パンチ] パーツも出揃ったので組み立ててです。
オーダーメイドで製作したタイニーピン07
ここからはロー付け(溶接)で奮闘中。。。。[たらーっ(汗)]
小さな石枠をバーナーを使いながら、一つ一つ溶接(ロー付け)していきます

小さな石枠をロー付けするのには手こずりましたが、無事組み立て終了~[晴れ]
オーダーメイドで製作したタイニーピン08
ダイヤの石留めも一気にやりました。 爪を出来るだけ細くしたのでいい感じに留められました[手(グー)]

別角度から[目]
オーダーメイドで製作したタイニーピン09

最後はパールを接着して完成~[晴れ]
オーダーメイドで製作したタイニーピン10
パールの接着って、特別なボンドで接着する、と思いませんか?
実は日曜大工屋さんで売っている普通のエポキシ接着材です(^^;)

オーダーメイドで製作したタイニーピン11
小さなパーツを何個も溶接するって大変でしたが、いい感じに仕上げられたと思います。

オーダーメイドで製作したタイニーピン12
お客様にも喜んでもらえたし、無事納品できてよかったです[晴れ]

さぁ、今週末は久々の連休をいただきました~[exclamation×2] ほんとに久々です[あせあせ(飛び散る汗)]
みなさまもよい週末を~[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]



シンプルだけど、こだわりのある結婚指輪 [オーダーメイド]

4月です~[晴れ]
工房に来る前に同志社大学の前を通るのですが、サークルの勧誘していて、
コレを見ると1年経ったんだ~、と感じますね(^^)

さて、今回のご紹介はオーダーメイドで製作した、シンプルですがこだわりのある結婚指輪[exclamation×2]
オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 01
正面から見ると、シンプルな甲丸リングなのですが、、、[目]

2層のコンビ(Pt900+18K)で製作してあります(^^)
オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 02
リング幅や厚みなど、リングの形状にもかなり こだわっていたのでワックスで何個も製作し
形状を絞り込んでいきました。 画像からも分かるようにメンズはかなり厚みがあります。

リングの厚みがメンズが2.5mm、レディスも2.0mm、、、
ちょっと つけ心地で心配だったのシルバーサンプルで確認することにしました。
同時に正確なサイズ確認も[手(パー)] この指輪はサイズのお直しができないんです[あせあせ(飛び散る汗)]


そして、確認作業が無事終わったので地金での製作に[ダッシュ(走り出すさま)]オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 03
いい感じにちょうど入らない[るんるん]

この状態から木槌で叩いて、押し込みます[手(グー)]
オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 04
ジワジワっと入っていって おぉ~、こちらもいい感じ[exclamation×2]
      自画自賛モードに突入であります[ダッシュ(走り出すさま)]
画像では隙間があるように見えますが、ロー材がスゥーっと流れるように角を落としてあります。

後は溶接(ロー付け)をしたら完成~[手(グー)]
得意ではないけど、最近はリング一周の溶接をよくするので大丈夫[パンチ]

、、、、 と、思っていました、この時までは[爆弾]

ここからは画像を撮れないほど、奮闘、、、、 そして撃沈しました[たらーっ(汗)]

隙間が開くんです。。。。 今までも多少の隙間が開いても対処ができていたんですが
今回はムリだと、思いました。  そして、これは何回やっても自分にはムリと判断。
原因はリングの厚みなのかぁ、と思っています。 今まで1.6~1.8mmくらいの同じような
2層の指輪は仕上げていたので。

ただ、お客様からお仕事を請けた以上、なんとしても製作しなければなりません。
別の製作方法を考えてて、思い出したのは以前 友人の作り手さんがフェイスブックに
UPしていたキャスト前の画像。

同じような2層のリングを、、、 こんな感じにキャストしてました
オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 05
これ外側はプラチナの指輪で内側はワックスです。
これを石膏(埋没材)に入れて熱を加えるとワックスが溶け出して、ワックス部分が空洞になります。
そこに溶けた18Kゴールドを流し込み、圧力を掛けて押し込むという方法です。

もう 藁にもすがる思いでキャストをお願いして、無事キャスト成功~[晴れ]
オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 12

ちなみにプラチナにはこんな感じに表面荒らして、何箇所も凹みをつけます。
ココに溶けた金が流れ込んで食い込ませ、分離しないようにしました[手(グー)]
オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 07

仕上げはすんなりでした~[晴れ] 境目にスという小さな小さな凹みが出ないか心配でしたが、、、
オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 11
出ませんでした[手(パー)] 境目をスコープで見ていても完全にくっついてました。

納期もかなり迫っていた指輪などで、友人の作り手さんには感謝しかありません[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 09

オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 08

シンプルな指輪にオールドイングリッシュの書体で文字入れ。  いい感じです[るんるん]
オーダーメイド こだわりのある結婚指輪 10
お客様にも無事 期日までに納品出来て、よ、よかった~ (^^)/

製作し終わると今回の苦しさを忘れて、また悩ましいものを製作してみたい[exclamation×2]
という気が湧き上がってくるんですよね(笑)
お客さまに喜んでもらえたことで、ほんとにすべて吹き飛ぶようです(^^)

最後に今回のやっかいなキャストにも対応してもらえたジュエリーオーダー店をご紹介~[晴れ]
結婚指輪やベビーリングを製作しているお店なんですが、自社工房で全部製作しています。

         ジュエリーアトリエ [福岡]  ← こちらから移動できます。

実は以前にもプラチナキャストを助けてもらいました[あせあせ(飛び散る汗)] ほんとに短納期でm(_ _)m
i さん、ありがとうございました (^^)


さぁ~、今日は帰ろう~[ダッシュ(走り出すさま)]  昨日は日を跨いで仕事だったのでクタクタ~[あせあせ(飛び散る汗)]


あっという間~!!  [雑談]

3月です、春らしくなってきましたね~[晴れ] ほんと久しぶりのブログの更新[exclamation×2]
マメにUPしていこと思ってはいるんです。 思っては、、、(^^;)

今月は製作に、確定申告にと大忙し[あせあせ(飛び散る汗)] ほんとドタバタな1ヶ月でした
予定表のホワイトボードも、、、、 奮闘の様子が伺えます(^^)
01.jpg
15日の確定申告は赤字で目立ちます(笑)
そして、、、 昨年度の成績は、、、、良くなかった~(><)

ただ、ほんとにちょっと休みたかったです。
自分で言うのもなんですが、会社辞めてから11年間は結構 一生懸命だったので
少しのんびり というか、ゆっくり仕事がしたい、という気持ちは持ってました。
やっぱり、そういう気持ちが成績にも出てしまったのかなぁ、と思ってます。
でも、今年からは またがんばりまっす[手(グー)]


そして、お取引先との型番も249番 と 別なところは228番まできました。
量産品の納品ではなく、オーダーメイドのワックスやジュエリーでの納品なので
それだけ、デザイン画を見ながら形を作ってきたことになります。
ほんとに長いこと、自分にお仕事を振ってもらえて感謝、感謝しかありませんね m(_ _)m

ぼくが独立した当時、今後の進め方を考えた時に、、、
①まずは下受けでお仕事のもらえるところを見つける
 自分が製作したサンプル見てもらって、デザインの良し悪し、ワックスの製作の程度を
 見てもらいながら営業をかけました。 ここをクリアーできなければ、もう先はありませんし、
 いきなり廃業という、厳しい現実がまってます[雨][雨][雨]

②見つけたお取引先と長くお付き合いするようにする
 新しい取引先が見つかっても、今までのお付き合いの所が去っていってしまったら
 意味がない、というか、いつまで経っても不安定の状態が続くと思ったので。
 長くお仕事をもらえるように対応してきました、、、 のつもりです(^^;)

③少しずつ自分のサンプルを作っていって、直接お客様に提案して購入してもらう。
 コレが最初からできればいいんです。 でもね、これがとっても難しい、、、(><)
 ぼくは下請けのお仕事をしながら、どんなオーダーメイドやリフォームがあるのか
 製作しながら、「学ぶ」というか、「感じる」ことが大切なのかなぁ、思ってます。
 
 長く この仕事を続けたいと思っているので、広告や店舗を構えるといった大きく前進するというより
 時間を掛けながら、ゆっくり、ちょっとづつ前に進む、みたいな考え方かなぁ、、、
 大きなリスクやプレッシャーを追いながら、製作したくないんですよね (^^;)

 と、①、②、③の壁を意識しながら やってきました。
 11年経っても、この進め方は自分に合っていたと思います。
 そして、これからはサイズ直し等の「修理」で地金の扱いに強くなりたい、と思っています。

 あっ[手(パー)] もちろん、結婚指輪やオーダーメイド ジュエリー、リフォームがメインですよ[手(グー)]
 形を作るという作業が一番好きなので(^^)

 今回はちょっと偉そうなことを書いてみる 作り手さんでした~(^^)
 ではでは、製作にもどります~[ダッシュ(走り出すさま)]


消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し [サイズ直し]

2月も今日でおしまい[exclamation×2] ほんとにあっという間でした~
製作のほうは全力投球状態、、、[ダッシュ(走り出すさま)]
受注分のワックス製作で、今日 東京に鋳造ために発送でした
なので、火曜の6時以降はほとんど放心状態です、、、、(^^;)

予定通り発送できたので、気分転換でブログのUPです(^^)
今回は消防署で切ってもらった結婚指輪の修理&サイズ直し[手(パー)]
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し01
消防署でカットしてもらってので、ご覧のとおりの状態で持ち込みです(><)

ただ、今回の指輪のカットの仕方は、、、、
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し02
上手い[exclamation×2] 分かりますかね、斜めでなく真っ直ぐ切られてる[目]
こうなると面を出すためにもう一度カットし直す必要がないので、すぐに溶接できます
ありがとうございます~、消防士さんm(_ _)m

まずは真円をだして、現状のサイズ確認です。
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し03

溶接機で一発打ち込んで、真円+サイズ出しが出来るので時間短縮ができます[手(グー)]
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し04
そして、今回のサイズ直しはサイズ#11号から#16号へ5番UPということが分かります。

差し込むパーツ作り[exclamation×2]  早くなりました~、パーツ作り(^^)/
丸いプラチナの塊からローラを使って、作っています。
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し05
人間、同じ作業を繰り返すと工夫をするようです、ハイ(^^)
ちなみにこの湾曲の丸みはほぼ16号の丸みと同じになっております。

5mmのパーツにカットして、、、
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し06

溶接(ロー付け)です[手(グー)]
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し07

整えます[exclamation×2] 反射が強くて見難いです(^^;)
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し08

そして、最終研磨をして仕上げていきます。
と、その前に持ち込まれた状態は、、、、こんな感じ
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し09

それが5番UPと新品加工でこうなります[exclamation×2]
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し10

正面も綺麗に[ぴかぴか(新しい)] ダイヤが動かないかチェック済みです。
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し11

腕も綺麗になりました。
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し12

最後はサイズ直し部分です。  
消防署で切ってもらった結婚指輪のサイズ直し13
元々、指輪のサイズ直し部分の厚みが薄かったので、ベースのリングは出来るだけ
削らないようにサイズ直ししました。 なので少し面ムラが出てしまっています。
ただ、少しでも薄くならないようにココでストップしました。

アトリエエッグでは抜けなくなった指輪のカットすることは出来ますし、その後の修理も対応できます。
もちろん消防署でカットされた指輪も修理、サイズ直ししていきますので、気になることがあれば
お気軽にご連絡ください。

ホームページではその他のサイズ直しや修理をご紹介しています。
そちらもぜひご覧ください。   指輪の修理やサイズ直しのページへ

さぁ、ワックスの製作に戻ります~[ダッシュ(走り出すさま)]



ワックスを工夫して石留め・・・ [製作]

以前、ご紹介したワックスに手作業で細いラインを入れてから、キャスト、そして石留め、、、、
04.jpg

少しづつ修正も加えて、ようやくいい感じになってきました~[晴れ]
出来るだけ細い指輪に留めたかったので、デザインを変更してまっす[手(パー)]
06.jpg
通常はこういったリングは彫り留めという技法で石留めをしていきます。
ただ彫り留めで石留めをすると表面が平らっぽい印象になります。

今回のリングは表面が軽く丸みを帯びている甲丸リングなので、
その雰囲気を持って石留めることできるかな? というお試しです[手(パー)]

ダイヤのテーブル面が平らなので、リング表面に丸みが出たかというと、、、、微妙でしたが[雨]

リングの幅ギリギリのダイヤの大きさで留めることができ、彫り留めように
ダイヤの上下に光る地金のラインが入ります。 自分にとってはこれがよかった(^^)

こんな玉グリという彫金工具で石留めをしていきます。
01.jpg

先端はこんな感じ
02.jpg
これで地金を抑えるとプックリとした光った球状でダイヤを留めることができます。

07.jpg
それと彫り留めは地金の表面とダイヤのテーブル面の高さが同じ位だと思いますが
この石留めはダイヤのほうが飛び出ています。 
それによって、表面に丸みが少しついてるようにも見える、、、、かも[たらーっ(汗)]

あっ[手(パー)] もちろんダイヤを低くして留めることも可能です。
むしろその方が留めるのが楽です(^^)

とりあえずシルバーとキュービックでサンプルをドンドン作っていこうと思います[手(グー)]
そして今年は彫り留めも学ぼうと思ってます。
今回のようにワックスを工夫してからの石留め と 地金の状態からの彫り留め、
両方で対応できようにしていきたいです。

さぁ、今日は帰ろう~っと[exclamation×2]