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興味のある内容を探しやすくなっていると思うので、見やすいほうでご覧ください☆
       結婚指輪やオーダーメイド ジュエリーの製作の日々

シルバーリングのサイズ直し [サイズ直し]

お客様より、、、思い入れのある指輪なので、サイズ延ばしできませんか
という ご依頼でした。 石のついたシルバーのサイズ直しは苦手なんです[あせあせ(飛び散る汗)]
シルバーリングのサイズ延ばし01

永いこと使用されていなかったので黒く変色しています。
シルバーリングのサイズ延ばし02
また、リング裏にはサイズ直しをした箇所があったので、そこを切って
3mmのシルバーパーツを差し込みます。


ということでパーツ作りです[exclamation×2]
シルバーリングのサイズ延ばし03

最近購入した、この彫金工具の出番がきました~(^^)/
彫金工具

シルバーの板をペンチ(ヤットコ)で軽く丸みをつけてから、コンコン叩いて、、、、
こんな感じにパーツ完成[exclamation×2]
シルバーリングのサイズ延ばし04
3番UPなので、3mmほどのパーツになります。

ココから写真をとり忘れたので、一気に完成画像[あせあせ(飛び散る汗)]
シルバーリングのサイズ延ばし05

サイズ直し部分もこんな感じ[exclamation×2]
シルバーリングのサイズ延ばし06


そして、もう一本ご紹介~[晴れ]
こちらは5番縮めをしたSVの指輪ですが、完成品。。。 途中はとり忘れました[あせあせ(飛び散る汗)]
シルバーリングのサイズ縮め

先輩から頂いた指輪がサイズが合わないため、サイズ直しをするということでした。
シルバーリングのサイズ縮め02

こちらの指輪は5番縮めした後に周りと馴染むように小キズを付けて仕上げました。
シルバーリングのサイズ縮め03
お客様よりをヴィンテージ感を楽しみたいので、新品加工はしないで ということでした。

今回はシルバーのサイズ直しでしたが、リングよってご希望の仕上げ方があります。
そんなご希望にも応えられるように、今後もサイズ直しをしていきたいです(^^)
シルバー石付きのサイズ直しはあまり したくないけど、、、(^^;)

それではよい週末を~[晴れ]
エッグは明日日曜日はお休みになります。 登山に行ってまいります[ダッシュ(走り出すさま)]


※今までのアフターケアをエッグのホームページで見ることができます。
指輪の修理やサイズ直し ← こちらから移動できます。 ぜひご覧ください[晴れ]



カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し [サイズ直し]

5月もあっという間におしまいです!! 早いです、ほんとに[あせあせ(飛び散る汗)]
今回はカルティエ ラブリングのサイズ直しのご紹介です[晴れ]

まず今回サイズ直しするラブリング[目]
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し01
子キズはついてますが、新品仕上げには問題ないキズです。

切り目の入れるラインを入れておきます。 ここで斜めにカットすると後がたいへん[あせあせ(飛び散る汗)]
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し02

そして、付け足す地金のパーツ作り[exclamation×2] 地金が足りないのでゴールドを購入しました。
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し03
どんな形でもOKです、ということで購入すると丸線で届きました。 溶かすのが勿体ない(ToT)

地金を溶かして、トンカチで叩いて、叩いて、ローラーを掛けて、、、
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し04
必要な寸法のパーツを作ります

溶接(ロー付け)[exclamation×2] 
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し05
今回は外側に広がろうとするテンションが掛かっていたので、パーツを差し込んで
炎をあてると少し隙間ができるという珍現象、、、
パーツ差し込んでもさらに広がろうとするテンションの強さにびっくりでした[あせあせ(飛び散る汗)]


ロー付けができたら、ヤスリを掛けて形状を整えていきます
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し06

ギリギリまでヤスリ掛けをした後は研磨して、側面を平らにします。
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し07

そして、表面の研磨です[パンチ] ここまでくるとひと安心です(^^)
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し08

サイズ直し部分も研磨していきます。
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し09
パーツを差し込んだためビスマークの間隔が広がってます[目]

最終研磨を終えて完成~[exclamation×2]
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し10

サイズ直し前は、、、 
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し16

これが新品加工で
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し13
綺麗になりました[ぴかぴか(新しい)]

サイズ直し部分も綺麗になりました[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し14

カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し15

最後は内側のカルティエの刻印[exclamation×2]
カルティエ ラブリング(ゴールド)サイズ直し12
どうしても最初よりは薄くなってしまいます[あせあせ(飛び散る汗)]

これも何度もお知らせしていますが、エッグでサイズ直しをした場合、、、
プラチナ以外は時間が経つとロー目といって線が入ってきますm(_ _)m
その代わり、お客様の指輪が修理前、修理後でできるだけ変わらないように
丁寧にサイズ直しをしているつもりです。 よろしくお願い致します。

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さぁ~、明日で5月最終日!! 追い込みであります~[ダッシュ(走り出すさま)]


アトリエエッグ【京都】は結婚指輪や婚約指輪をアレンジやオーダーメイドで作っている工房です。
作り手さんが直接お客様の対応をするので、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。
          京都西陣で製作する結婚指輪|アトリエエッグ

ダイヤ付リングのサイズ延ばし [サイズ直し]

今回のご紹介はダイヤ付のリングのサイズ延ばしです。
東京在住のお客様でよく京都に来られてるとのこと、、、
仲が良くて、ほんとに羨ましいご夫婦です[ぴかぴか(新しい)]

サイズ伸ばしする指輪はコチラ~[晴れ]
ダイヤ付リングのサイズ延ばし01
だんな様の使っていない結婚指輪を使用して、プラス#3番サイズ延ばしをします[exclamation×2]

側面。 百貨店でオーダーメイドで製作された指輪ということでしっかりとした作りです。
ダイヤ付リングのサイズ延ばし02
正面のダイヤに対しての地金部分の厚みや指輪の後ろ側にも
しっかりとした厚みがキープされています。


コチラの旦那さまの結婚指輪使って、サイズ延ばし部分のパーツを作ります。
ダイヤ付リングのサイズ延ばし03

一度溶かして、角棒に。
ダイヤ付リングのサイズ延ばし04

その後、必要な寸法の延ばしパーツを作ります。
ダイヤ付リングのサイズ延ばし05

そして、パーツを差し込んで溶接です[手(グー)]
ダイヤ付リングのサイズ延ばし06

画像を撮り忘れたので一気に完成です[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
正面[exclamation×2] 少しピントがずれてます(><)
ダイヤ付リングのサイズ延ばし07

側面 ピカピカです[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
ダイヤ付リングのサイズ延ばし08

サイズ直し部分。 プラチナは時間が経ってもロー目がでません。
ダイヤ付リングのサイズ延ばし09

別の角度から[目]  
ダイヤ付リングのサイズ延ばし10
面ムラや幅や厚みの違和感等ができるだけ出来ないように仕上げてあります。
しばらく使っていなかった、ということなので これからは使ってほしいです(^^)

さて、最近サイズ直しのお問い合わせが多いのですが、どうしても結婚指輪や
納期の決まっているお店からのご注文が優先になってしまうんです[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
なので、10日から2週間ほど納期をいただくのですが、よろしくお願い致します。

さて、今日は帰りま~す[ダッシュ(走り出すさま)]

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シトリン18Kリングのサイズ延ばし(+3.5番) [サイズ直し]

今回は18Kゴールドの3.5番のサイズ延ばしのご紹介[exclamation×2]
東京の百貨店でオーダーメイドで製作してもらったということで
ボリューム感のある18Kゴールドの指輪でした。
シトリン18Kリングのサイズ延ばし07

まずは延ばしに使うためのパーツ作り
シトリン18Kリングのサイズ延ばし08
キャストの際に出る湯口部分18K(6:4)ゴールドを集めて、溶かして、固めて、、、

※18K(6:4)というのは75%が純金、15%が銀、10%が銅という割合を示しています。
  銀と銅の割合を変えることで地金の特性と色味が変わってくるんです[手(パー)]
  そしてホワイトゴールドはパラジウムなどを混ぜて白くしています。

ローラーで必要な寸法を出して、サイズ延ばし用のパーツ完成[exclamation×2]
シトリン18Kリングのサイズ延ばし09

そして、硫酸に浸けると色もゴールド色に[目]
シトリン18Kリングのサイズ延ばし10

3.5番延ばすということは約3.5mmの隙間をあけるのですが、、、
シトリン18Kリングのサイズ延ばし11
作りがガッチリしているので、開くのにホント苦労しました[あせあせ(飛び散る汗)]

なんとかパーツを差し込んだら、溶接(ロー付け)~[晴れ]
シトリン18Kリングのサイズ延ばし12
正面に石が付いているので正面側は水に浸しながら
サイズ直し部分だけに炎を当てて一気に溶接します[パンチ]

ヤスリ掛けをして、整えていきます。 元々のリングの丸みを崩さないようにヤスリ掛け[exclamation×2]
シトリン18Kリングのサイズ延ばし13
ココからは研磨を繰り返して、、、繰り返して、、、

そして、サイズ直し終了~[手(グー)]
シトリン18Kリングのサイズ延ばし14

腕も綺麗に磨き直しました。
シトリン18Kリングのサイズ延ばし15

サイズ直し部分が分からないように厚みも気をつけてサイズ延ばししました(^^)
シトリン18Kリングのサイズ延ばし16

そして、最後にサイズ延ばし箇所
シトリン18Kリングのサイズ延ばし17
面ムラもなく、綺麗な写り込みになっていると思います[目]

最近3番以上のサイズ延ばしが多いのですが
パーツが差し込めなくて苦労することが多くなってきました[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
指輪をなましてからサイズ伸ばしが出来るといいのですが、石などが付いてると
リング全体を加熱することが出来ないんです。

ただ接客していると、なんとかサイズ直ししよう、、、
という気持ちにもなってしまうんですよね。。。(^^;)

でも、最近お断りするものも出てきましたm(_ _)m
ダイヤがリング一周留まってる物や爪が短すぎてダイヤにキチンと掛かってない、などです。
遠くから来られるお客様は できれば画像添付でメールを送ってもらえればと思います。
よろしくお願い致します。


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それでは製作に戻ります[ダッシュ(走り出すさま)]



70年前の結婚指輪のサイズ直し [サイズ直し]

工房のお近くの方からのサイズ直しのご依頼でした[exclamation×2]
最近は京都市以外の方からのお問い合わせが多いのでお近くの人は久々です(^^)

指輪のほうを確認させてもらうと、、、
70年前の結婚指輪のサイズ直し01
シンプルなゴールドの結婚指輪です。 フムフム、コレならサイズ直しも問題ない[手(パー)]


リングの裏側も確認してみると、、、
70年前の結婚指輪のサイズ直し02
おぉ~、筆記体で文字入れしてあります[exclamation×2]
しかも、レーザー刻印ではなく、タガネ(彫刻刀みたいなもの)で彫ってあります。


ここらへんで イャ~な予感が。。。。[たらーっ(汗)]
そ、そして、、、、 やっぱり[あせあせ(飛び散る汗)]
70年前の結婚指輪のサイズ直し03
古~い結婚指輪だと思いました、、、(^^;)  70年前です[あせあせ(飛び散る汗)]
おじい様がスイスでご購入され、使用していた結婚指輪をお二人で使用したいとのこと。
彼氏さまのリングは+0.25番ですぐに終了[晴れ]

問題は彼女さまの-5番縮めです[手(パー)]
指輪の裏側にはほぼ一周メッセージが彫られていたので、サイズ直しはココですることに。
70年前の結婚指輪のサイズ直し04
「750」と翼のような刻印は消えて「18K」 刻印になります。
そして、筆記体で彫られた文字はできるだけ残します。 とお伝えしてー5番のサイズ縮めです。

以前なら、ー5番のサイズ縮めなら文字は消えます。と言っていましたが
最近、こういう感じの多くて麻痺してきています(^^;)


ということで、今回のサイズ直しは、、、
①ー5番縮めでサイズを出すこと。
②サイズ直しした箇所が分からないこと。
③文字入れを残すこと
という感じです。。。。[あせあせ(飛び散る汗)]

まずはサイズ出し[exclamation×2] いきなりー5番カットして小さくなりすぎると内側の文字に影響するので
ー4.5番くらいで様子を見てから再度糸鋸を入れて、ー5番にもっていきます。
70年前の結婚指輪のサイズ直し05
合わせ目もピッタリです(^^)/  こうすることでサイズ直し箇所が分かりにくくなります。

溶接(ロー付け)を終えて、整えていきます。
70年前の結婚指輪のサイズ直し06

サイズ直し箇所の裏側
70年前の結婚指輪のサイズ直し07
真円を出す際も内側に傷が入らないように注意を払いながらの作業になります。

今回は綺麗に表面を磨くよりはサイズ直し箇所が他と馴染むように仕上げました。
一番上がサイズ直し箇所[目]
70年前の結婚指輪のサイズ直し08

リングの裏側。 真円出しの際に小キズが付くので裏側は磨いています。
70年前の結婚指輪のサイズ直し09

文字が残ってホッとします。 リング裏側はスコープ(顕微鏡)を使いながら研磨です[手(グー)]
70年前の結婚指輪のサイズ直し10

最後にサイズ直し箇所。 「18K」の箇所でサイズ直ししてあります。
70年前の結婚指輪のサイズ直し11
納品した際にはサイズ直し箇所が分からないと言われていたので、よかったです[晴れ]
ただ時間が経つとローめが出てきてしまう可能性はあるんですm(_ _)m
もちろん、できるだけロー材は取ってありますが[手(パー)]

そして、無事納品も済み、他にも出したいサイズ直しの指輪があるそうなので
またご来店されるということでした。
今回サイズ直しした指輪のお話も聞けそうなので、楽しみにお待ちしていますね(^^)


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ラブリングのサイズ直し(+5.5番) [サイズ直し]

今日のご紹介はカルティエ ラブリング(ホワイトゴールド)のサイズ直し[exclamation×2]
いつか来ると思いました。。。[手(グー)]

何度か問い合わせはあったのですが、リング一周にダイヤ付きだったので
技術的にウチでは厳しいということでお断りしていましたm(_ _)m
ウチには高価なレーザー溶接機ないので、ダイヤが近くにあると溶接が出来ないんです。

今回はダイヤなし だったのでお引き受けすることに[晴れ]
カルティエ ラブリングのサイズ直し01
ラブリングを13.5番から19番へ、 左側の指輪を13番から17番へのサイズ伸ばしです。

内側の刻印を確認したところ、すでにかなり薄い、、、
カルティエ ラブリングのサイズ直し02
サイズ直し後は刻印は消えます という了承をもらい、サイズ直しに突入[ダッシュ(走り出すさま)]

そして、そのほかにも問題が、、、
ラブリングは等間隔に柄は入っているのですが、一箇所サイズ伸ばしの箇所だけ
間隔が長くなってしまうんです。
またホワイトゴールドはブランドによって微妙に色合いが違うんです。。。

最後に、、、サイズ直しした箇所にロウ目という黒っぽいラインの跡が出てしまうんです[雨]
そちらも了承を頂き進めていきました。

もちろん[手(パー)]  極力ロウ目が出ないように、そして同じような色合いのホワイトゴールドを
使ってサイズ直しをしていきます[パンチ]

まずは差し込むパーツを作成します。
カルティエ ラブリングのサイズ直し03
ホワイトゴールドを一度溶かしてから固めて、そこから角棒を作って寸法出しをしていきます。

そして、パーツを出来たら溶接(ロー付け)します[exclamation×2]
カルティエ ラブリングのサイズ直し04
・・・ って、画像を撮る余裕がないくらい、この工程が一番焦りました[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
サイズ5.5番UPということは5.5mmの長さのパーツを差し込むのです。
が、テンションが掛かっていてパーツが入らないし、入ってもはじき出されてしまい、、、
気分的には不安がマックス状態、、、 [雨][雨][雨]  ホントに苦労しました (><)

無事に溶接が終わったら、厚みムラや幅ムラが出ないように慎重にヤスリ掛け[手(グー)]
カルティエ ラブリングのサイズ直し05
このころの不安からも開放されて、[晴れ][晴れ][晴れ] こんな気分でサイズ直し中です(^^)

別の角度から見ると、、、[目]
カルティエ ラブリングのサイズ直し06
角も落としていきます。 

研磨を進めていき、小キズを取りながら綺麗にしていきます[ぴかぴか(新しい)]
カルティエ ラブリングのサイズ直し07

横から見ると、、、[目]
カルティエ ラブリングのサイズ直し08

そして、ようやく最終研磨の前まで
カルティエ ラブリングのサイズ直し09

サイズ直し部分もいい感じに整えました[晴れ]
カルティエ ラブリングのサイズ直し10
スコープで見るとロウ目の箇所が分かりますが、肉眼ではほとんど分からない状態です。

そして、最終仕上げへ~[ダッシュ(走り出すさま)]
バフ掛けをしてピカピカにしていきます[ぴかぴか(新しい)]

と、その前に元々の状態は、、、 こんな感じ[手(パー)]
カルティエ ラブリングのサイズ直し11


これがサイズ直しと新品加工でこんな感じに仕上がります[ぴかぴか(新しい)]
カルティエ ラブリングのサイズ直し12
光沢が完全に復活してます(^^)/

別角度から[目]
カルティエ ラブリングのサイズ直し13

サイズ直し箇所も無事に仕上がりました。
カルティエ ラブリングのサイズ直し14
磨いたばかりなので、照りがあり、ロー目や地金の色の違いも肉眼では分かりませんでした。
ただ、時間が経つと徐々に見えてくるのかなぁ、という心配はあります[雨]

サイズ直し部分を別角度から見ると、、、[目]
カルティエ ラブリングのサイズ直し15

リング内側の刻印もうっすら残っていたので、ホントに軽い研磨で刻印を残しました。
カルティエ ラブリングのサイズ直し16
刻印以外の箇所はできるだけ綺麗に研磨しましたが、刻印の周りはキズが残っています。

今回のラブリングでのサイズ直しはプラス5.5番というのが厳しかったです、ホントに[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
1~2番サイズUPならホワイトゴールドの寸法出しした塊を差し込めばいいのですが
5.5番となると湾曲したリングに合うパーツが必要になってきます。
そのパーツを作るのにまだまだ時間が掛かるんですよね、、、 (^^;)

ただ、眠っていた結婚指輪がサイズ直しで身に付けられるようになるので
お客さまにも喜んでもらえるんです(^^)  作り手としては嬉しいものです[晴れ]
なので、まだまだ勉強して がんばらないと[exclamation×2]

最後にお知らせ、、、
最近、サイズのお直しのご相談が多いのですが、す、すいません。
ただ今、結婚指輪、オーダージュエリーの製作でドタバタ状態なのでサイズ直しは
ストップをしているんです。 よろしくお願いいたします m(_ _)m

さぁ~、今日は休日。。。。 でもエッグは年内納品の指輪の仕上げです~[パンチ]


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  ホームページでは過去に製作した結婚指輪やオーダージュエリーをたくさん載せている
  ので ぜひご覧ください☆ ⇒  京都西陣で製作する結婚指輪|アトリエ エッグ

抜けなくなったシルバーリングの切断と修理 [サイズ直し]

今回ご紹介は抜けなくなった指輪の切断と修理のお話[雨]
お客様より問い合わせの連絡があり、洗剤等でも抜けなくなってしまったとのこと[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

ということで、初めてのことだったのですが、ウチで切断することになりました。
↓ 指輪を安全に切断するための器具です。
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理01

どう使うかというと、、、
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理02
こんな感じに指を保護する箇所を指輪の下に滑り込ませます。
なので、安全に指輪をカットできます。

抜けなくなった際に糸を使って指輪を抜く方法もあるのですが、
痛いということで断念、そして10分くらいかけて指輪をカットしました。
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理03
無事カットできてよかったです。 そして、ここからサイズ伸ばしと修理になります。

リング正面はこんな感じです。
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理04

お客様のサイズを測ったところ#30番だったので、そこまでリングを広げます
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理05

差し込むパーツ、今回はコレを使用します。
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理06

そして、差し込んだパーツを溶接します。 およそ9mmのパーツを差し込みました
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理07

整えて、コレでサイズ伸ばしも終了~[晴れ]
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理08
と、思ったのですが、、、、 9mmのパーツということは9番UP?
通常9番UPというのはありえません[手(パー)] なので指が腫れていた可能性が、、、
今頃気づいても遅いのですが、10日ほど経ってから再度サイズを測らしてもらいました。

やはり、サイズ27番。 指が腫れていたようです。
抜けなくなった指輪のカットは初めてだったので、こういうことが起こりえるんだなぁ
と思いました。。。 [雨]

ということで、再度#30番⇒#27番へサイズ直しです[exclamation×2]
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理09
サイズ直しのやり直しにはなったけど、、、、
お客さまの指の状態が良くなっていたので安心しました~[晴れ]
以前、見たときは指輪の皮が剥けていて、痛々しかったんです[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

そして、整えました。  2回目のサイズ直しなので厚みが薄くならないように気をつけました。
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理10

溶接や薄めた硫酸などに浸したので、、、 こんな感じに白くなってしまいます。
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理11

なので、いぶすために薬品に浸します[exclamation×2]
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理12

すると、、、

真っ黒に[exclamation×2]
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理13
気持ちがいいくらい真っ黒になります(^^)

そして、表面を軽く研磨すると、、、 出来上がりです[パンチ]
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理14
一段落ちた部分は研磨できないので、黒いままになります。

抜けなくなったシルバーリングの切断と修理15
いつものサイズ直しなら、綺麗に研磨をして小キズをとって綺麗にするのですが
今回はしていません[手(パー)] この指輪は付いた傷もデザインの一部になっていくと思ったからです。

なので、サイズ直し部分だけ綺麗なのもおかしいので、、、、
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理16
周りと馴染むように小キズを逆につけてあります[exclamation×2]

リングの裏側の刻印もこんな感じで、凹み部分は黒くなっています。
抜けなくなったシルバーリングの切断と修理17
そして、サイズも問題なく無事納品できました~[晴れ]
ふぅ~、終わった~、というのが正直な感想でした。。。

皆様もくれぐれもご注意ください。
それで製作に戻ります~[ダッシュ(走り出すさま)] 

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大きなパール付きの指輪のサイズ直し [サイズ直し]

今回はパーツの指輪のサイズ直し[exclamation×2] のご紹介です
パール付きの指輪のサイズ直し01
左 サイズ11番→8番へ  右 サイズ11.5番→7番へサイズ縮め。
怖いのは右のリング、、、 腕の形状から4.5番縮められるか心配でした。

まずはパールを傷つけたくないので、両面テープの上から太目の糸。
パール付きの指輪のサイズ直し02
その上からテープで補強[パンチ]

最初に3番縮めをしていく様子を見ます。 3番縮めは3mmカットする必要があるので、、、
パール付きの指輪のサイズ直し03
彫金工具でカニコンパスと呼ばれてるものを3mm開きます。

そして、カニコンパスでリングのサイズ直し箇所に3mm幅にキズを入れます。
パール付きの指輪のサイズ直し04
中央の黒マジックは真後ろの線、その両側にキズがあります。 ちょっと見難いですね、、、[あせあせ(飛び散る汗)]

キズの位置でカットしていきます。
パール付きの指輪のサイズ直し05
左側は皮一枚残して、右側をカットしてる最中です。。。。
右側をカットした後に左側に2~3回糸ノコを入れてカットします。

パール付きの指輪のサイズ直し06
ペンチ(ヤットコ)で正面側が変形しないように固定して、ゆっくりと地金を寄せていきます。

リングの厚みや幅がある場合はコイツを使って地金を寄せていきます。
パール付きの指輪のサイズ直し07
今回は出番がありました[あせあせ(飛び散る汗)]

そして、カットした箇所がぴったり合うように寄せてきました
パール付きの指輪のサイズ直し08
ここからは溶接~[手(グー)]  ですが、かなり集中が必要だったので画像なしです[あせあせ(飛び散る汗)]
パールを水に浸しながら溶接していきますが、ほんとにビビリながら溶接しています。

溶接完了~[晴れ]
パール付きの指輪のサイズ直し09
ヤスリ掛けをして形を整えて、研磨していきます。

そして、無事仕上がりました[晴れ]
パール付きの指輪のサイズ直し11

腕もピカピカです[ぴかぴか(新しい)]
パール付きの指輪のサイズ直し12

サイズ直し箇所もほとんど分からない状態で仕上げています。
パール付きの指輪のサイズ直し13

そして、こちらもサイズ直し完了~[晴れ]
パール付きの指輪のサイズ直し14

パール付きの指輪のサイズ直し15

パール付きの指輪のサイズ直し16
お客様よりお預かりの指輪をサイズ直しする、、、 いつもドキドキしながらやってます。
今回も無事仕上がられてよかった~[晴れ]

と、こんな感じにサイズ直ししております、ハイ(^^)
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さぁ~次はワックス製作、製作[ダッシュ(走り出すさま)]


リングのサイズ直し(クリソベリルキャッツアイ)) [サイズ直し]

2回連続でサイズ直しのご紹介です~[晴れ]
ウチはサイズのお直しのお問い合わせが多いので、作り手さんは
あの手この手でサイズ直ししてます~[手(グー)]  というお話です。

今回のサイズ直しはエメラルドリングと、、、
リングのサイズ直しの仕方01

クリソベリルキャッツアイのリングです[exclamation×2]
リングのサイズ直しの仕方02


石に傷等を入れたくはないので、、、
リングのサイズ直しの仕方04
石に両面テープを貼って太めのタコ糸を巻いて、最後にテープを貼って保護してます。
もっといい方法があるのかもしれませんが、今のところはこれで事故がないので(^^)


糸鋸で切り込みを入れていきます。
黒いマジックは真後ろの線。 片側から見たら真後ろだと思っても反対側から見たらズレてる
ってことあるんです。 それを防ぐために両方から見てマジックでチェックしてます[目]
こんな簡単な作業でもいろんなミスを防げるのでやっています。
リングのサイズ直しの仕方05
そして一度に片側を完全に切り離すよりは片側は皮一枚残してから、もう一方を切ります。

このメリットは、、、、
リングって、硬いようで一箇所切断されると一気に強度は落ちるような気がするんです。
糸鋸を入れてるときに引っかかってリングの腕を変形させてたことってありませんか?
特にエンゲージで[あせあせ(飛び散る汗)]   皮一枚だけでも残ってるとそれを防げます。

なので、片側は皮一枚残して、もう片方を切断。 そして皮一枚のほうを
軽く2~3回の糸鋸の動きで切断する。という感じでやっています。
リングのサイズ直しの仕方06
切断完了。

そして、水にお浸しながら、、、溶接[exclamation×2]
リングのサイズ直しの仕方07

こちらも無事溶接~[晴れ]
リングのサイズ直しの仕方08

ヤスリ掛けで形を整えて、荒めに研磨
リングのサイズ直しの仕方09

そして、研磨を続けると照りが出てきます
リングのサイズ直しの仕方10

仕上がりました~[晴れ]
リングのサイズ直しの仕方11
ダイヤの表面を軽く磨くと輝きが戻ります。

リングのサイズ直しの仕方12

リングのサイズ直しの仕方13
腕の小キズもとったのでピカピカ[ぴかぴか(新しい)]

リングのサイズ直しの仕方14
サイズ直し部分もロー目や面ムラが出ないように仕上げてあります。

リングのサイズ直しの仕方15
エメラルドのリングも軽く磨くことで輝きがけっこう変わるんですよね
ゴールドは一皮剝くと黄土色からレモン色になります。

リングのサイズ直しの仕方16
側面も新品仕上げでピカピカに仕上げてあります。
またサイズ直しした箇所が極端に厚みが薄くならないように形を整えています。

と、こんな感じにサイズ直ししております、ハイ(^^)
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それではお仕事にもどります~[ダッシュ(走り出すさま)]


指輪をサイズ11.5号⇒19番へサイズ伸ばし [サイズ直し]

今回はサイズ伸ばしのご紹介です[晴れ]

指輪のサイズ11.5号⇒19番へサイズ伸ばしということで不安もありましたが
御世話になった方からのご依頼、そしてお母様からの譲り受けた形見の指輪と
いうことでお引き受けしました。

それでも3本中2本はセンター石の強度やダイヤが重なっていた等で無理でした。。。。

そしてサイズ伸ばしするデザインはエメラルドとダイヤの数付きリングです。
指輪のサイズ伸ばし01
7.5番UPということは7.5mmのプラチナのパーツを差し込むことになります。

なので、リング内側が広がっていくのですが、強度の無い石枠と石枠と腕との付け根が
強度的に耐えられるか心配でした[あせあせ(飛び散る汗)]

結局ダイヤ同士が触れそうなものもあったので、石枠部分は形状が広がらないようにして
腕との付け根から少しづつ広がるようにしてサイズ伸ばしをすることに。

サイズ直し部分をカットして何度も石の状態を確認しながら7.5mm分広げていきます
指輪のサイズ伸ばし03
そして黒マジックの箇所からカット。 理由は厚みが薄いので。。。。
パーツを差し込んで形を整えると7.5mmのパーツはここよりさらに薄くなります。
なので、もう少し厚みのある箇所からカットしてその厚みをキープするように
サイズ直しすることにしました。

そしてパーツです[exclamation×2]
指輪のサイズ伸ばし04
長いパーツなので、今回はキャストでいくことにしました

ロー付け(溶接)~[晴れ]
指輪のサイズ伸ばし05
元のリングをできるだけ削らないようにパーツは少し厚めに作成してあります。

そして真円出しへ(リング内側を真円にする)[ダッシュ(走り出すさま)]
指輪のサイズ伸ばし02
画像ないのでイメージ画像です[たらーっ(汗)]
真金(金属の棒)にさして木槌で叩いていくのですが、石枠部分に負担が掛からないように
真金とよくあたる箇所はヤスリで削りもしました。

そして、綺麗に磨いて、石ガタのチェックをして、仕上がり~[晴れ]
指輪のサイズ伸ばし06
正面も綺麗になりました。 軽く磨いただけですが石の照りが戻ります[ぴかぴか(新しい)]

指輪のサイズ伸ばし07
思った以上に真円はでたかなぁ、という印象でした(^^)/

10.jpg
腕も綺麗に磨きました[手(グー)]

指輪のサイズ伸ばし09
今回はここでサイズ直ししてないけど、、、このカットも載せます(^^)

サイズ直しは何度もしているけれど、きわどいサイズ直しは怖いです[あせあせ(飛び散る汗)]
無事納品できてよかったです[晴れ]

今までのアフターケアをホームページで見ることができます。 ぜひご覧ください (^^)
結婚指輪のサイズ直し ← こちらから移動できます。

さぁ~、仕事に戻ります[ダッシュ(走り出すさま)]